このサイトは、
「読めなくなった本の話」を書いている場所です。

以前のように本が読めなくなっても、
物語が好きな気持ちまで
なくなったわけではありませんでした。

それでも、
本を開くことが
少し遠く感じる日が増えていきました。

ここでは、
無理に読書を続ける方法や、
何かを克服する話はしていません。

読めない日があっても、
何もしない時間があっても、
それを否定しないための場所です。

このサイトに書いているのは、

・読めなくなった本のこと
・物語と距離ができた感覚
・手放したくなかった気持ち
・続けない日があってもいい、という考え

そういった、
小さな実感のようなものです。

ときどき、
「聴く」という形で
物語に触れる話も出てきます。

それは、
何かを勧めたいからではありません。

ただ、
そういう選択肢があることを
知った、という話です。

この場所が、
読むことや聴くことを
頑張らなくてもいい
静かな置き場になればと思っています。

物語を、
無理に続けなくても、
無理に手放さなくてもいい。

そんな気持ちで、
書いています。

書いている人については、
プロフィールにまとめています。